Command Write M5StickC
From Yume Cloud
コマンドラインでの書き込み方法(Windows)
- 一度に大量に書き込む場合は、コマンドラインでの書き込みが便利です。
- 以下にその方法を説明します。
ダウンロード
書き込み方法
- ダウンロードしたZipァイルを適当なフォルダに解凍します。
- PCに書き込みを行うデバイスをUSB-Cケーブルで接続します。
- M5StickCに付属するケーブルは使わないでください。
- USB C 3.0 以上の規格のケーブルを使ってください。(コネクタ内部のプラスチックが青色のもの)
- M5StickCの電源を入れます。
- 左下のWindowsロゴを右クリックしてプルダウンメニューを表示します。
- デバイスマネージャーを選択します。
- ポート(COMとLPT)を開きます
- USB Serial Portの番号を覚えます。(この場合はCOM4)
- 解凍したフォルダの中の「write.bat」をダブルクリックします。
- フォルダの中身は触らないでください。
- BATファイルが起動すると COM番号を聞いてきますので先ほどデバイスマネージャーで調べたCOM番号を入力します。
- 数字のみです。この場合は4になります。
- M5StickCに電源が入っていることを確認して Enter を押します。
- 書き込みが始まり、書き込み終了すると「Press any key to continue . . 」と表示されます。
- ここで何かキーを押すとCOM番号入力待ちとなり連続して書き込みが行えます。
- 書き込みを修了する場合は Ctrl+C を押します。
- 「Terminate batch job (Y/N)?」と表示されますので「Y」を押せば終了します。